リハビリから美脚まで

あなたの、歩く力を応援します！

あるくん商会合同会社　TEL070-2306-3001

メニュー

コンテンツへスキップ

トップページ
歩行に必要な筋肉
歩行トレーニングに役立つ使い方
脚トレの進め方
お客様の声
足腰安定プロジェクト
あるくんボード誕生秘話
あるくん歩行体操教室
あるくんメソッド

歩行に必要な筋肉

”あるくんボード”が可能にする
足腰の安定と歩行維持に必要な筋肉へのアプローチ

〈ページメニュー〉
足腰の健康と歩行維持のために
歩行に現れる足腰の衰え
あるくんボードの脚まるごと運動-動画
アプローチする歩行に必要な筋肉

足腰の健康と歩行維持のために

筋力の低下と筋肉の非対称の関係

足腰に感じる問題のほとんどは、筋力の低下と筋肉の非対称が原因です。
この二つは、筋力低下が元々あって弱い部分をかばっていてどんどん筋肉の非対称を進めてしまう、筋肉の非対称で運動をしにくくなって筋力低下を進めてしまう、同時進行しやすい関係性を持っています。
脚力の低下は、日々の中で進んでいたとしても、「歩けるうちはいいか」と見過ごされてしまっていることの方がほとんどです。
しかし、体重の負荷を一番受ける脚は、一度衰えると不安定になり運動して鍛えるのが難しい場所です。

歩行に現れる足腰の衰え

歩幅の違いで筋肉の使われ方は大きく変わる

歩幅の減少・歩行速度の低下・横揺れの歩行に現れる足腰の衰えは、それぞれ関連して同時に進みます。
歩くことで運動ができていると思っている方が多いですが、上の歩幅の比較で、小さい歩幅では、脚と足裏が作る角度がほとんど変わらず筋肉の伸縮が起きていないことが分かります。
　歩幅の減少した状態ではいくら歩いても、下半身の筋肉はあまり使えていないことが分かります。

あるくんボードの脚まるごと運動-動画

脚は体重を支えている場所ですから１度に頑張るのではなく、筋肉が付くまで３ヶ月から半年以上かけるつもりでじっくり取り組むことの必要性があります。

アプローチする歩行に必要な筋肉

１、歩くために必要な脚関節を伸展させて使う筋肉

ー股関節・膝関節・足首関節ー

代償して使うことで筋肉の非対称が進み、脚関節の屈曲、硬化を進めてしまいます。
前後に開く足幅を「狭く→広く」することでやさしい負荷から始められ、弱くなった部分をストレッチ・筋トレしながら強化して筋肉バランスを整えていきます。レジスタンス運動（繰りかえしの運動）で効率的に筋力アップをしていただけます。